ポリスタのバグとトラブルのリスト。特に考えずにパッと書いてます。読みにくい、分かりにくいのはご勘弁。バグやトラブル以外の説明書に書いていない話もここ。
ごくまれに、作業中にポリスタがフリーズする。
不明。
不明。
サンプルのブロック作品のなかに、変形したブロックや大きさの違うブロックがある。
ユーザが操作できないパラメータが変更されている。
不要。複数のディスク間でデータ交換しても不具合例無し。積極的に利用も可能。
『コミュニケーションキット』のステージ作品『UFOステージ』の宇宙人のモデルは、データロード時に既に接着されている。またこの接着をリセットすると、ブロックの大きさが変化する。
不明。
不要。
【てん】を選んで【つないできる】とモデルが消える。モデルの加工を続けるうちに症状があらわれる。複雑なモデルになると症状が早く現れる傾向にある。
不明。
一度、バクダンをクリックしてモデラー製作画面から出る。
任意のモデルの【せん】を選んで【きる】【かどをおとす】。または【てん】の【かどをおとす】、【めん】の【ちいさいめんをつくる】【かどをおとす】と、特定のモデルが消える。
消滅するモデルを構成するモデルパーツのどこかに、同一の座標に複数の頂点が存在している部分がある(重複頂点)。おもに【面を引き出す】とき、引き出さずに決定したことが原因。モデルがこのバグで消えるときは、モデルパーツ単位でなくモデル単位で丸ごと消える。また、重複頂点の無い正常なモデルを加工したときも、重複頂点のあるモデルだけが消える。[モデルを現在の大きさより縮小できない(2)]と同じ原因。
重複した頂点を削除、または移動する。異常モデルを柔質感にして、質感の連続性が切れている線(ポリゴンの繋ぎ目が明確に見える線)を探す。その線の両端の頂点があやしい。
サンプル作品のなかに、繋がっていないモデルが一つのモデルとして扱われるものがある。
ユーザが操作できないパラメータが変更されている。
不要。積極的に利用も可能。(参照:「3Dモデル接着」)
特定のモデルを現在の大きさより縮小できない。一度拡大したモデルを元の大きさにまで縮小することはできる。
縮小できないモデルのどこかで、複数の頂点が非常に近い位置に近接している。主に線の長さを限界まで短くしたことが原因。[モデル加工中に操作が引っ掛かる]と類似。
近接した頂点を削除、もしくは移動する。
特定のモデルを現在の大きさより縮小できない。また一度モデルを拡大すると、犬で戻さない限り元の大きさに戻すこともできない。
縮小できないモデルのどこかで、複数の頂点が同じ位置に存在する。おもに【面を引き出す】とき、引き出さずに決定したことが原因。[線を切るとモデルが消える]と同じ原因。
重複した頂点を削除、または移動する。
例えば【線】を三分割し、真ん中の線を選択して全ての方向に線を長くしたり短くしたりする。すると、複数の頂点が重なる時点で、線を長くしたり短くしたりできなくなることがある。また、このときに決定すると、このモデルが縮小できなくなる。
複数の頂点が非常に近い場所にある。[モデルを現在の大きさより縮小できない(1)]と類似。
必ず引っ掛かるとは限らないので、何度かモデル加工の操作を試す。
ごくまれに、作業中にポリスタがフリーズする。
不明。ただしブロックドームのフリーズとは違い、無理な操作がフリーズの引き金になることが殆ど。
不明。
ペーパークラフトモードで反転コピーしても反応が無い。
面が4角形以上になっている。面が4角形以上のとき、実際は複数のポリゴンで構成されるのはペーパークラフトモードでも同じ。反転コピーされて作られる反転モデルの面分割が、コピー元のモデルと異なることによって、ペーパークラフトで作れない形になる。
コピー元モデルの面を三角形に切る。
ペーパークラフトモードで反転コピーしても反応が無い。
モデル同士が反転コピーの結果、重なる。もしくは非常に近い位置になる。ペーパークラフトモードの制限事項、~「モデル」どうしを重ねることはできない~
に触れる。
モデルを反転コピー後に重ならない位置、また近接しない位置に移動や変形する。
カメラを上下左右に移動すると、移動を止めても移動音が鳴り続ける。
不明。
耳障りなだけで特に問題は無い。音を消すには一度バクダンをクリックして製作画面から出て、入りなおす。
モデルを非常に小さく縮小し、一度モデラー製作画面から出ると、モデルの形が歪む。
不明。
縮小しすぎないこと。
スポイトで吸ったはずの色とは違う色を吸ってしまう。
不明。
不明。
ある色を[ぬりつぶし]すると、色合いの近い色が同じ色と認識され、一緒に塗りつぶされる。
不明。
不明。
何も無い空間にスタンプを押すと、その後カメラを移動したとき、モデルに勝手にスタンプが押される。
不明。明らかなバグ。
簡単には、カメラを移動せずに消しゴム(【全体を消す】以外)で何も無い空間をクリックする。
スタンプを押したモデルの向こう側にあるモデルに、スタンプが突き抜けて押される。
ポリスタの奥行き判断の癖。
根本的解決はおそらく不可能。現実的にはマスク等で対応する。
マスクされたモデルが、あたかもマスクされていないかのようにふるまう。
モデルがマスク状態のとき、【スタンプに[2Dさくひん]をロード】を押し、さらにバクダンをクリックして製作画面に戻る。2D作品をロードしようとしまいと無関係。
マスク状態で【スタンプに[2Dさくひん]をロード】を押さない。またはモデルのマスク状態を変化させる。
スタンプがスプレーや水彩、色食べとして押される。
不明。手順は別ページ「ポリゴンに奇麗な絵を描く」で解説。
特に不要。現象の把握さえしていれば問題無い。
サンプル作品『カジキ』『ケイタイでんわ』は、作品呼び出し時に表示されるポリゴン数と実際のポリゴン数が食い違っている。呼び出し時は、誤って表示されているポリゴン数が優先される。
不明。
これら二作品を呼び出すときは、表示されているポリゴン数を使って計画を立てる。例えば『カジキ』は実際には234ポリゴンだが、総ポリゴン数760以上だと追加して呼び出せない。
適当なペーパークラフトモードの作品を用意して、【モデラー基本画面】でクラフトモードアイコンをクリックしてOFFにする。そのままセーブ・ロード画面へ行くと、通常モードのはずがペーパークラフトモードのPマークが表示される。さらに実際にセーブすると、ペーパークラフトモードとしてセーブされる。
不明。
不要。クラフトモードアイコンがOFFの状態で【モデラー製作画面】へ入ると、二度とペーパークラフトモードに切り替えられなくなる。通常モードにするときは慎重に。
柔らかい質感にしたとき汚くなる。
仕様。
頑張る。
ゴーゴーパークでゴールと同時にポリスタがフリーズする。
青軸の大きさが極端に小さいモデルを使用している。
モデルの青軸を大きくする。
作品やいれものの名前変更時に犬を鳴かせると、BGMが停止する。
不明。バグ。ポリスタのみにあるバグであり、ペイスタ、タレスタ、コムキットにこのバグは無い。
不要。BGMが停止する以外、特に異常は見当たらない。
ステージ作品を写真に撮ってペイントスタジオで見ると、写真撮影時と画像が異なる。アンチエイリアシングが無効になり、ステージ無しでの背景画像の大きさが変わる。
写真を撮った際に画像を再描画している。
写真撮影直後に表示される縮小画像を見て確認する。背景画像は大まかに視認できる。
タイトル画面からモードセレクト画面へ行く途中に、食パン屋兄弟の体操が表示される。
タイトル画面の「PUSH START」が表示されるまで、マウスやコントローラから入力しない(オープニング画面をスキップしない)。
残念ながら「ウッホホッホヤッホホッホ」は無い。諦める。
モードセレクト画面で画面に表示された3Dモデルが漂う。カーソルを動かすと、慌てて所定の位置に戻る。
カーソルをいずれの3Dモデルにも合わせず、かつカーソルを動かさずにしばらく待つ。
スクリーンセーバー状態ではあるが、カーソル部分だけ真っ白に光っているため、スクリーンセーバーになっていない。
【モデラー基本画面】で、星空の彼方から『マリオペイント』の人面が飛んでくる。クリックすると例の声を出す。音程も変わる。
マリオアーティスト開発者の性格。
心の準備をする。