Nintendo64DD専用ソフト『ランドネットディスク』には、インターネット閲覧機能がありました。ランドネットDDが消滅した今は使えません。ランドネットディスクを再び動かすのは、非常に困難。これは、気分だけでも、また見た目だけでも手軽にランドネットディスクを再現してしまえという計画です。
元64DDユーザですら計画の意義に疑問であろうことは確かで、それもよく分かる…えー…とにかく「できるだけやってみよう」な計画。たとえ私一人でも。
『ランドネットディスク風スクロールバー』を指定するスタイルシート(以下CSSと略す)。基本的にMicrosoft Internet Explorer専用です。気分だけでもランドネットディスク。
スタイルシートのファイルをダウンロード[randnet_scrollbar.css]
注意事項等、CSSファイルの中に書きました。MS-Windows付属の「メモ帳」等で開いてください。スクロールバーの色を変えるだけなので、WEBサイト制作者が指定したスクロールバーの色を無効にする以外、副作用は無いはず(たぶん…)。
上記スクロールバーのスタイルを含めて、さらに文字サイズもランドネットディスク風に変更します。
今、あなたがブラウザにFirefoxを使っているならば、CSSを切り替えるだけでランドネットディスク風の表示に変更可能。本物と大きく違うのはご愛嬌。雰囲気だけです、雰囲気だけ。
フォントはちょっと太めの丸ゴシックを指定してください。CSSでは「所有者が多いであろう」という推測のもと、AR丸ゴシック体MとHG丸ゴシックM-PROを指定しています。
ランドネットディスク物真似CSSのダウンロード版には、専用フォントが含まれています。当サイトを閲覧するためだけに存在するフォントです。
このフォントは主に武蔵システムのTTEditで製作しました。しかしごく一部の文字は、原型デザインをマリオアーティストで作っています。
ポリゴンスタジオで製作した「妛」。ポリゴン数388、頂点数200、モデル数4、トンネル数1、接着数0。
3D作品をタレントスタジオに移動して、撮影。BGMは『ワルツ』。
さらにペイントスタジオへ。
ペイントスタジオの画像を、アナログ映像信号としてPCへ取り込み、画像をTTEditへ。アウトライン曲線でトレース。調整して完成。
「何の意味があるのか」「直接ポリゴンスタジオからPCへ取り込め」「そもそもあなたはタレントスタジオの画像を取り込んでるではないですか」といった意見は禁止。