NINTENDO DREAM誌に投稿した作品。スーパーファミコン『スターフォックス』から。
モデル接着の威力が分かりやすく、また、接着したモデルでもタレントスタジオに持ち込める、という実例です。
ポリゴンモデルをポリゴンスタジオで作成して、タレントスタジオに登録。背景画像はペイントスタジオで描いた平面画像で、タレントスタジオの背景に設定しました。タレントスタジオは照明が多彩でモデルが映えます。そして、邪魔なアイコン画像などが無い状態でカメラ撮影ができます。撮影データをペイントスタジオに移動して、ドットで描いた立体視ロゴマークを置いて、完成です。
アンドルフの吐き出す板や、アーウィンそのものとブラスターなどは、モデルパーツの数が必要です。素直に作ると、モデル数のやりくりや、面倒な調整が必要になったでしょう。例えばアーウィンは、接着せずに1モデルで作ろうとすると、胴体と主翼を分離せず繋げる必要があり、複雑化します。かといって分割すると、ポリゴンとモデルの数が足りたとしても、回転と拡大縮小が面倒です。モデル接着をしてしまえば、アーウィンのポリゴン構成は単純化でき、機体単位で容易に回転もできます。
この画像は、大画面モニターで立体視するなら、平行法より交差法が向いています。
このままブラウザ上で見るのが難しいなら、画像ファイルをダウンロード保存して、画像ビューアで表示し、適切に調整してください。画像形式はWebP Losslessです。
ポケットモンスター。制作の動機など、忘れてしまいました。
マリオペイントで制作した、ランダムドット立体視です。平行法。