うしろに立つ少女

うしろの少女

任天堂『ファミコン探偵倶楽部Part2』より、うしろの少女。ポリゴン数886、頂点数465。

服の布地、髪、肌など、全てモデリングで表現しています。色は全て面単位で単色です。画面からはみ出してる部分はどうなってるかというと。

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目を入れました。しかしこれ、『うしろの少女』と言わないと元ネタわからんですな。ただのセーラー服女。

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ちょっとななめから。この作品の課題は服の布地と髪の質感。ポリスタの定石は、細長いポリゴンを作らないことがひとつ。面と面の繋ぎ目の角度を急激にしないことがひとつ。これはその定石を逆にいっとります。

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手足が無いのは最初から2D用に作ったから。さてセーラー服(…ってこんなんでいいのだろうか)のシワ。細長いポリゴンを、ムチャクチャな角度で入れてます。

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例えばここ。こんな感じで服や髪のあちこちにシワを作ってます。

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真っ白にしてみる。このモデルはモデリング命なので、こっちの方がいいかも。ポリスタでは、硬質感で形を作って柔質感に変えれば自然とキレイになる、なんてことはまずないのです。

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黄色の部分が一つの繋がったポリゴンの塊。さて目のところ。目の輪郭がピシッと出てますが、これはバグ技。一つの座標に二つの頂点を重複させて、質感の連続性を無理矢理ぶった切ってます。ちなみに後姿は美人なのかというと、

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はい、お約束。(制作:2003年11月)